三人目、無事出産しました。
2013年 03月 28日
3月25日夕方に3024gの元気な男の子を無事出産しました。
今回は4月2日以降に産まれるようにと
なるべく動かずに生活していて、
しかも、三人目なのでかなりするり~と安産で出産できるかな、
なんて思い描いていたのですが、
な、なんと!39週目の検診に行き、
分娩監視装置をつけたところ、赤ちゃんの心音が時々弱まることが発覚。
そのまま入院となり、促進剤で人工的に陣痛を起こし、自然な陣痛に繋がり、
4時間ほど陣痛に苦しみ子宮が7センチまで開くも、何度も赤ちゃんの心拍が下がりそうになり赤ちゃんが危険な状態になるため、自然分娩を諦め、緊急に帝王切開!となりました。
※この先はちょっとリアルなので読むのを控えて下さっても良いかも。
あまりの急な展開に状況を良く飲み込めないまま、夫は退室、スタッフが騒然とする中、オペ室へ移動、麻酔され、赤ずきんちゃんのおおかみのように縦にお腹を切る音がして!赤ちゃんを取り出され、朦朧とする中、赤ちゃんの泣き声を確認しほっぺ同士をタッチさせてくれ、温もりを感じたら涙が溢れてとまりませんでした。
その後はまな板の鯉状態でなにかをじゅるじゅると吸い出す音や皮膚をパンパンと叩いたり縫ったりする音が聞こえるなか、麻酔のせいで気持ち悪くてうなされて嘔吐したりしながら半分眠ったような状態で病室に移され、意識が半分あるのに口が動かないために言葉を発することができないもどかしさに泣けてきて、そのまま熟睡…気がついたら朝でした。
麻酔は局所だったのですが効きすぎたのか、朝、目が覚めてもまだ朦朧としていて、時間経過の順を追ってみても、出産が終わったんだという状況が把握できるまで時間がかかったほど。
幸い赤ちゃんに麻痺などはなく、五体満足に産まれてきてくれただけ感謝ですが、私は促進剤を使った強い陣痛も味わい、その上お腹も切ったので、それはそれは辛い入院生活を今送っています。
今回は4月2日以降に産まれるようにと
なるべく動かずに生活していて、
しかも、三人目なのでかなりするり~と安産で出産できるかな、
なんて思い描いていたのですが、
な、なんと!39週目の検診に行き、
分娩監視装置をつけたところ、赤ちゃんの心音が時々弱まることが発覚。
そのまま入院となり、促進剤で人工的に陣痛を起こし、自然な陣痛に繋がり、
4時間ほど陣痛に苦しみ子宮が7センチまで開くも、何度も赤ちゃんの心拍が下がりそうになり赤ちゃんが危険な状態になるため、自然分娩を諦め、緊急に帝王切開!となりました。
※この先はちょっとリアルなので読むのを控えて下さっても良いかも。
あまりの急な展開に状況を良く飲み込めないまま、夫は退室、スタッフが騒然とする中、オペ室へ移動、麻酔され、赤ずきんちゃんのおおかみのように縦にお腹を切る音がして!赤ちゃんを取り出され、朦朧とする中、赤ちゃんの泣き声を確認しほっぺ同士をタッチさせてくれ、温もりを感じたら涙が溢れてとまりませんでした。
その後はまな板の鯉状態でなにかをじゅるじゅると吸い出す音や皮膚をパンパンと叩いたり縫ったりする音が聞こえるなか、麻酔のせいで気持ち悪くてうなされて嘔吐したりしながら半分眠ったような状態で病室に移され、意識が半分あるのに口が動かないために言葉を発することができないもどかしさに泣けてきて、そのまま熟睡…気がついたら朝でした。
麻酔は局所だったのですが効きすぎたのか、朝、目が覚めてもまだ朦朧としていて、時間経過の順を追ってみても、出産が終わったんだという状況が把握できるまで時間がかかったほど。
幸い赤ちゃんに麻痺などはなく、五体満足に産まれてきてくれただけ感謝ですが、私は促進剤を使った強い陣痛も味わい、その上お腹も切ったので、それはそれは辛い入院生活を今送っています。
by chloe_chloe
| 2013-03-28 04:20