私のおきにいりたち、こだわり、国内外ひとり旅、海外生活等々紹介。帰国後結婚し、09年4月に長男、11年5月に次男を出産。子育てブログになりつつも・・・。


by chloe_chloe
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カテゴリ:旅 -国内18きっぷひとり旅-( 11 )

初めて訪れた金沢でしたが思いのほか自然が多く街並みが綺麗でみどころのあるモダンな建築物も多かったような気がします。金沢駅は立替え中だったのですが完成後にまた行って見てみたいと思いましたし。なかなかいけない日本海側の場所ということもあり、もっと時間を取ってのんびりしたかったなぁ。ちょっと杜の都仙台にも似ているような気がしました。路線バスの停留所を見て感じたのですが、普通、街の路線バスってけっこうアバウトだったりするじゃないですか。時刻表がなかったり大幅に時間が遅れてきたり。金沢市内のバス停にはな、なんと“あと○分で次のバスが来ます”というような電動の機械が頭の上のほうについていたり、携帯でコードを読み込むとバス時間に関する情報が得られたりと市民の足や観光客に対して街がお金を掛けたりより良いまちづくりを目指しているんだなぁと実感。
今回のバックパック国内旅行は日本一周とまではいかなかったけれど、ある程度スポット的に回ることが出来、トラブルもなく、ひとりでも十分に楽しめた旅だったと思います。なによりも実感したのは携帯のiモードを使った乗り換え案内が一度も情報が狂っていたことがなく夏の増便列車の情報もくまなく含められていたのには驚きました!駅の構内での乗り継ぎの移動時間でも間に合わなくて焦ったことはなく、これだけの移動をしたのにただの一度も表示ミスがなかったというのは感動しました!というのは裏を返してみれば日本の電車の時刻の正確さがあるからなのですよね。このようなシステムを長い年月を掛けて作り上げてきたJRさん、尊敬しました!思い返せばこれだけの本数、分刻みの乗継ぎで乗ったにもかかわらず、遅れてきた電車もなかったですし遅れて到着する電車もなかったので乗継案内どおり動くことができ、たったの一度も経路・列車・時間の修正を検索することはなかったというのは脅威的なことだと思いましたねっおそらく日本以外のどの国を探してもこういった移動の仕方を体験できる国はないと思います!

今回の旅は一見あてのないのんびりとした旅に思えますが私なりの制限を設けたり日数に限りがあった中でのじゆうきままな行程で行ったので、例えばホテルをユースホステルにして18きっぷならではのできるだけ少ない額で旅を楽しむとか、グルメな人だったら食事にもっとお金を掛けるとか、ひとつの街でもっとゆっくりと滞在して歴史探訪をもうすこし組み込むとか、レンタカーを借りてアクティビティーを充実させるとか・・・ひとそれぞれの+αで何十通りものプランが出来上がるのではないかと思います。
もしも旅の途中でなにかあれば飛行機や新幹線でびゅ~んと自宅に帰れるだ!と心の中で思うことで、何の不安も持つことなくひとつも先のプランを立てずにいきあたりばったりの旅を満喫することができました。日本国内だからこういう旅ができるのです!みなさんもすこしのお金の余裕&時間&チャレンジ精神があったらぜひこのようなきままな18きっぷでの旅を楽しんでみてはいかがでしょう!私は中学・高校の頃からJRの駅に青春18きっぷのポスターが張り出されては毎回パンフレットをコレクションし続けてきて、いつか絶対に一人旅をするぞぉー!とかれこれ15年位思い続けてきた夢が実現できて本当に満足・満足・大満足!しています!!!
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by chloe_chloe | 2006-04-11 12:14 | 旅 -国内18きっぷひとり旅-
旅を始めて中盤を迎えこの先のことを立ち止まって考えてみました。そういえばお世話になった会社で時間を割いてわざわざ送別会を開いてくれることになっていたのでした。それまでに家に戻らなければならないのであと2,3日で戻らなければならないこともありあまり遠くまで足を運ぶことは止め、このくらいで折り返しをすることにしました。
ということで京都はこれくらいにして金沢へ移動することに。
金沢までの電車は快速があまりなかったのでボックス席のある普通電車でがたんごとんとのんびり揺られたのですが、旧式の車両なので背中が90℃、シートも固めなのでおしりも痛くなり、これまた風景といったらどこまでも続くのどかな田園風景と山と山の間を進んでいく感じで人の入れ替わりもなくすきすきでしたので正直言って長かったぁですね・・・。MD聞きすぎて耳が痛くなりましたしいい加減眠るのも限界・・・といった感じでした。まぁこういった感じの電車の中で旅のお供と一緒にぺちゃくちゃしゃべりたわいもないことで笑いながら駅弁や冷凍みかんを食べたり、地元の人と会話を楽しんだりしてのんびりと移動するのが本来の18きっぷの楽しみ方でもあるのでしょうけど都会でのラッシュ時の特別快速に慣れてしまっていた私としては本当に今日中に着くのかしら???と不安に思いながらも揺られ続け夕方金沢に到着した頃にはかなりくたくたでした。ここでも携帯で宿をチェックしたところR&Bが駅の裏手の便利の良いところにありましたので当然のようにそこに決定。
バックパックを下ろしシャワーを浴び、ホテルの一階に置いてあったフリーペーパーやガイドを見つつ活きの良いお刺身が食べられそうな和風ダイニングバーが目に留まり行ってみることに。2階もあるのでとっても広い店内なのですがとにかく込み合っていてひとりなのにだいぶ待ちました。barとは違って賑やかなダイニングバーでひとりで食事をする(というかビールを飲むわけですが)のってカウンターじゃないと辛いので・・・もちろんカウンターが空くのを待っていたわけなのですが、出来たばかりのようなこぎれいなお店と店員の威勢の良さがウケていたのかしれません。込みこみでしたがお料理もとっても美味しくて大満足でした。
目覚めもすっきり、朝を迎えまずすぐに高速バス乗り場へと向かいました。もう5日間の18きっぷは使い切ってしまっていたので実家のある街まで高速バスでびゅう~んと帰ることに。もしも最悪、バスの座席が取れなければ青春18きっぷをもうひと綴り購入して会津若松あたりで一泊して帰ろうかなと考えたりもしていたのですが、ラッキーなことに1席だけ空いていましたのでこれで帰ることにし、夜を迎えるまでの間、金沢の町を散策するためワンデーバスパスを買い市内をぐるぐると循環することに。まずは趣のある祇園のようなお茶屋街に行ってみました。
お茶屋街は3つあり主計町(かずえまちと読みます)の茶屋街、ひがしの茶屋街、にしの茶屋街とあり、まるで鴨川のような浅野川という川が近くにあります。街の雰囲気は祇園に似たような感じで全体的に建物の色が茶色や黒で統一されていて落ち着きます。エアコンの室外機なども黒いペンキで塗られていましたもの。街の景観を徹底して考えているところだなぁと実感。その中にある、てぬぐいやろうそくを置いているとても素敵な和風小物のお店に入り母へ紫と白の桔梗のフロートキャンドルをおみやげに購入しました。ある茶屋に入って中を見学したのですが中庭を囲むような形で建物が作られており当時の生活様式を見たりしてのんびりとした時間を過ごしました。


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その後兼六園へ足を延ばしたのですが残念ながら雨が降ってきてしまったので見学は断念し、デパートや雑貨店等が並ぶ香林坊のアーケードを散策してみました。中でも新堅街と呼ばれるアンティークの街があることを知りふらふらとウィンドーショッピングをしました。アンティークのジュエリーや雑貨が大好きな私にとってはもうたまらない通りでしたので金沢が初めての私はもっと色々と見どころを抑えておくべきなのにこの通りで気持ちが舞い上がってしまってすっかり長居をしてしまいました。中でもオランダに長期滞在経験のあるオーナーが経営するお店で思いのほか話が盛り上がりついつい話し込んでしまいあっと言う間にバス時刻となってしまいました。そういえば両親へのおみやげは買ったのに自分の記念になるおみやげを買っていなかったなぁなんてこじつけすることにして思い切ってアンティークの10金のクロスペンダントヘッドを購入して満足げにバスに乗り込みました。おんなのこですもの、旅の思い出としてやっぱりなにか買わないとねっ(よく考えてみると・・・もうおんなのこだなんて言えない歳だわ、汗)
写真は浅野川。鴨川になんとなく似ているような感じがしませんか。風情がありますでしょ。そしてお茶屋街。



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by chloe_chloe | 2006-04-11 10:07 | 旅 -国内18きっぷひとり旅-
とりあえず大阪方面に向かって電車に飛び乗ったものの、さてこれからどこに行こうかしら。神戸で素敵なお店を見て回るのもいいわ~、賑やかな大阪でたこ焼きでも食べようかしら、京都の落ち着いた雰囲気も捨て難いわ~等々とあれこれ迷いましたがそういえばカナダに行くので外国人に喜ばれるようなちょっとしたプレゼントを探しつつ今回は古都めぐりということでとことん古い街並みを巡るのも粋だわ~と思い立ち、京都で電車を降りることに。
京都と決まったことで今日のホテルを電車でこそこそと携帯でチェックし、丁度私の大好きなR&Bを発見!ここに決めました。R&Bってワシントンホテル系列のホテルなんだけど、とっても清潔だしリーズナブル。焼きたてのパンとコーヒーの朝食も込みなのですよ。エコを意識していることもあり省エネだったり資源の無駄を省くために色々と工夫されていて余計なものは一切ないんだけどそれがまたシンプルで良かったりするのです。部屋に冷蔵庫がなかったり照明がちょっと暗め、お部屋も狭いことを除けばどの都市でも駅から近くにあり大体どこも新築のぴかぴかのビル。立地もよく大抵はホテルの一階にテナントとしてコンビニが入ってたりするので単身者が利用するにはもってこいです。ちなみにフロントは常駐していないこともあり支払いはマシンです。現金払いのみというのが意外なのですけどね。
さて京都駅からすぐ近くのR&Bに到着しすこし部屋で休んでシャワーを浴びてすっきりとしたところで京都駅付近をぶらぶらと散策してみました。もうだいぶ時間が遅かったことと旅も中盤を向かえ疲労も溜まって来ていたので遠くまで行く気力がなくなり、深夜にひとり歩きするには駅周辺はちょっと治安が悪いような嫌な予感がしたのでおとなしくホテルに戻ることにし、氷とソーダを買ってきてジントニックを作って飲んだらあっという間に眠ってしまいました。
さて、朝を向かえ復活したところで朝早くからバックパックをコインロッカーに入れ四条烏丸へ。
時間が早すぎたのでまだお店も開いているのはまばら。ぶらぶら歩きながら鴨川のほとりを散策したり祇園の素敵なお店を見て回りました。本屋に入ってブルータス等の本を立ち読みしたところ古い着物を扱うセンスの良い老舗の情報を得たのです!フィガロなどで京都特集をするとアンティークの着物が載っているじゃないですか。あんな感じのレトロな柄の布を一度見てみたかったんですもの。お店の人には悪いと思いつつも頭の中で地図を暗記しつつ、忘れないうちにお店に向かってみることに。町屋造りのお店は狭くて薄暗くクーラーもありません。着物をさらりと着こなした若い男性が店番をしていて汗を拭きつつ扇子で扇ぎながら帳簿のようなものをつけていました。何百万もするようなアンティークの着物は見せてもらいたくても全くもって買える身ではないので見せてもらうことも諦め、古着物の生地を使った葉書を何枚かと古風なにおい袋をいくつか購入しお店を後にしました。もっと色々と手にとって見せてもらいたかったけれど見たらほしくなってしまうのがわかっていたのですぐにお店を出てきてしまうのは本当に辛かったですね。
写真の右上下はのんびりとした鴨川。お稽古に向かう途中の髪を結った女の子が隣を通り過ぎて行った祇園の街並みと細い路地を入ったところにあった水路。


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by chloe_chloe | 2006-04-11 09:33 | 旅 -国内18きっぷひとり旅-
改修工事をやっていたこともありてっぺんまで登って景色を見て一息ついてエビアンを飲んだらなんだか降りなくっちゃ!と急ぐ必要もないのにいそいそと降りてしまいました。峠のお土産やさんって何十もあるのでどのお店だったか探すのに一苦労。リュックを受け取り料金を聞くといらないわと言われてしまったうえにお茶まで頂いてしまったし替わりに実家の父親にうどんと日本酒をセットにして送ることに。私の家族は皆アルコール大好きで夕食は皆で乾杯&晩酌家庭なので日本酒はさぞかし喜んでくれるでしょうと。
琴平の駅へ向かう途中、もう一回くらいうどんを食べておこうかなと古びたうどんやさんに入ってみることに。そういえばあの頃って台風が四国を直撃した後だったのです。とにかく蒸し暑くてかんかん照りだったのですがお店は薄暗くてクーラーもなく、扇風機が回っている横には暇そうに高校野球の中継を見ているおやじさんとちょっと立ち寄ったのと言わんばかりの友達がいました。あー失敗したかも・・・と思いつつぶっかけを頼んだのですが、朝いちで美味しいうどんを食べてきたので案の定比較をしてしまい、んーいまいちでした。おやじさんは“うちの小麦粉は他のうどんやで使っている小麦粉の何倍もする上等のものを使っている”とかなんとか言ったけど。
さてこれからどこに向かおう。携帯の乗継案内で検索するとここから尾道まで行けそう。じゃあ一気に広島まで行ってみよう。岡山までの快速はこれまた増便列車で新幹線なみにシートが上等でした。一両に3人くらいしかいないのでオヤジみたいに靴を脱いでくつろぎまくりましたよ。(恥)駅の構内になぜか巨大な洗面台のような水道が。


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尾道まで数回快速を乗換えし尾道に到着する間に携帯でこそこそと本日の宿予約コーナーにてホテルを探しました。もう旅館や民宿は避けたいなと思いつつホテルと名のついたところを探し駅近くにあったビジネスホテルを携帯で予約。便利の良いところにありまずまずでした。今日もホテルですこし飲み物を飲んで休み、だいぶ暗くなってしまったけれどすっきりしたところで外に出てよさげなお店を探してみました。ホテルの近くにアットホームなイタリアンレストランがありそこでビールとアンティパスト等を注文し今日は早めにホテルへ戻り明日の尾道散策へと備えました。
尾道は日本全国をワゴン車で営業して回っているタフな友人に“今まで行った中でどの街が良かった?”って聞いたところ尾道をあげたのでいつか行ってみたいなと思っていたのでした。思いのほかこじんまりとしていて坂が多い町。朝早くホテルを出てJRのコインロッカーに荷物を預け市内をぐるぐるまわるワンデーバスパスを使って散策をしてみました。ケーブルカーに乗って町や水辺にある製鉄所を眺めたり、バスに乗って行列のできる有名店へ行き尾道ラーメンを食べたりしつつ、ある程度堪能感じがしたので(ちょっと早すぎかなぁ?)ここでもう一泊はせず大阪方面に向かうことに。
下の写真はケーブルカーからの眺め。循環バスの車内ではドライバーの隣で尾道の名産品?不思議なものが売られていました。鉢植えがあるもの不思議でならないけれど。不思議なものの車内販売といったらどこかの町でバスに乗ったとき社内でファンケルの五穀米やお菓子が売られていたような記憶が・・・。
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by chloe_chloe | 2006-04-10 11:00 | 旅 -国内18きっぷひとり旅-
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さてさてチェックアウト。チェックアウトと言ってもかなりアバウト。前払いでしたし、フロントを任せられているらしき庶民的なおばちゃんからは昨日のチェックインの時に“明日の朝チェックアウトするときはこの机に鍵を置いておくだけでいいから”と言われていたので、不安に思いつつ鍵を置いて旅館を後にしました。2号館らしいのですがフロントは真っ暗で人は誰もおらず本当に宿泊客が他にいるのだろうかと思うほど不思議な旅館でした。まぁ壊した物もないし冷蔵庫の飲み物も飲んでいないし何も悪いことはしていないけれどなんとなくいいのかなぁと後ろ髪ひかれつつ???昨夜のbarでバーテンダーから教えてもらった美味しいうどんやさんに朝から直行です。やっとたどり着いたのに開店が10時だったのでそれまでの間うどんやの裏にあったモーニングセットを出すような小さな喫茶店に入ってみることに。想像がつくと思うけれどスナックのママのようなちょっと派手なおばさんがひとりで和気藹々やってる感じのお店。2,3人が座れる程度のカウンターと4人くらいが座れるテーブルがひとつといったこじんまりさ。もちろんカウンターにはお客さんからもらったような飾り物とか折り紙の鶴とかキン消しとか造花とかがところ狭しとほこりをかぶって飾ってあるかんじで夜になるとカラオケスナックになるんだろうなぁというかんじ。ここでコーヒーを飲みながら朝のワイドショーを見つつママさんと“このリュックを背負ってどこから来たの?”というような会話をしつつ10時を待ちました。長かったぁ・・・。
さてやっとうどんやさんが開店。ここはセルフのうどんやさん。なんだかだだっぴろ~いクリーニングの工場みたいな四角いプレハブだけど清潔。開店と同時にタクシーの運転手とかがどこからともなくやってきては喉ごしよくつるっとうどんを平らげたらいなくなるって感じで朝の10時なのに色々な人がさりげなくやってきてはものの5分くらいで食べるわけ。その光景を見ているだけであっけにとられてしまいました。このうどん文化の根付いた高松を実感しつつぶっかけとコロッケを注文。さすが地元の人がうまいというだけあって絶品でした☆とにかく安いし(150円とか200円とかそのくらい)新鮮だしコシが強くて。私は大根おろしとわかめ、天かす、そしてすだちかレモンのくし切りが添えてあるぶっかけが大好きなのですが、とにかく美味かったという一言につきます。
回転が速くそんなにきょろきょろと人間ウォッチングしてもいられないお店なのでお店を後にし琴平にあるこんぴらさん(金刀比羅宮)にお参りに行ってみることに。
こんぴらさんというのは小さな頃、一緒に住んでいたおばあちゃんがよく“昔こんぴらさんに行った時にね・・・”というような話をしてくれていて、こんぴらさんって一体どんなところなのかなぁとずーーと思っていたのです。だからこんな機会でもないと行かないだろうからと思いふらっと行って見ました。こんぴらさんって山の上にあるんですね。そんなこと知らなかったので重いリュックを背負って行きましたもの、階段があるんですね。ネットで今調べてみたらなんと1,400段くらいあったんですね。そんなことも知らずに来てしまい荷物預かり所なんて気の利いたところなんてないと思いJRのコインロッカーに置いてくるんだったなぁと思いつつリュックを背負って階段を上り始めたら両脇にある峠のおみやげ物やさんのおばさんから声を掛けられました。“おねえちゃん、そんなに重そうなリュックサックを背負っていたんじゃ登れないよ、まだまだ階段が続くんだから。うちに置いて行きな”と。まさに天の声だわ~と嬉しくなり、もちろん預かってもらい1,400段の石段を登りきりました。
どこまでも続く石段は足の不自由な人のためにえっさほいさの籠屋の男性が階段の途中とちゅうに待機しています。
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上り切ったところからの景色。のどかな景色でした。
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by chloe_chloe | 2006-04-10 09:36 | 旅 -国内18きっぷひとり旅-
村上春樹の読みすぎ?!ということもあり(村上春樹の長編小説の舞台が四国だったり、村上氏自身もうどん紀行のエッセイを書いているのです)、そばよりもうどん好きな私は今回の旅でどうしても本場の讃岐うどんを食したかったのです!高松の人は本当に毎日うどんを食べているのだろうか、本当にこばらが空いたらふらっとうどんやさんに入るのだろうか、本当にそんなに安くて美味しいのだろうか・・・等々と私の中でもんもんとしていたことをこれを機にクリアにできるのです。いつか本場でうどんを食べてみたいわ!と思い続けていたのでもちろんランチは控えめにして瀬戸大橋を渡る電車に乗り込みました。ラッキーなことに夏だけの増便列車のトロッコ列車が乗継案内に表示されたことも重なり乗ってみたのですが、これがとにかく感動!しました!この旅の中で一番感動した景色かもしれません!生まれて初めて瀬戸大橋を渡りながら瀬戸内海を眺めたのですが絶景!だことぉ。こんなに美しい海だとは思いませんでした。トロッコ列車は椅子が木製でまるでトロッコに乗っているような車内。ある区間だけは窓が開いた列車に移動しても良くて風を感じながら足元のほうまで透け透けのガラス窓でスカイブルーの海が見えとにかく爽快!もっと楽しんでこころの準備をしたかったのに、あっという間に四国の地を踏むこととなりました。私は北国育ちですから四国はもちろんのこと神戸より先には行ったことがなかったので、初めての四国にドキドキしつつ興奮しながら高松の駅から街の中へと散策することに。
高松に到着したのが15時前後だったかな。そろそろ移動もこのへんにして泊まるところを探さないと・・・というわけで携帯の旅の窓口で探すもののなかなか空きがないのです。(勿論上限を1万円にしているからなんですけどね)これは焦りました。これだけ大きな街の高松で1万円以下の宿が駅前周辺徒歩圏内にこの時間にないだなんて・・・お盆も過ぎたこの時期に一体どんな催し物か大物が来ていて観光客に予約されまくっているのだろう???などと考えつつ高松を甘く見ていた私はとにかく背中の重い荷物を降ろしたくて必死に探しつつ疲れたので商店街の中にある目に付いた老舗らしき年季の入った古びたうどんやさんに入ってみることに。(全然必死じゃないですね・・・)
値段を見てびっくり!やっぱり安い!小・中・大とサイズがあり、冷か温か選べて、聞いたことのないような種類もあり、生醤油だとかぶっかけだとか釜あげだとか違いがよくわからないし冒険してみたいけれど、初めてなので私が食べたことのあるぶっかけを注文。うどんはもちもちコシがあるけど味は・・んーふつうかな。と辛い評価をつけてみました。一軒目ですから(笑)。味はともかく16時くらいの中途半端な時間なのに買い物途中のおばあさんやらギターを抱えたロッカーのおにいちゃんやらがお店にふらっと入ってきてはうどんをつるっと平らげてお店を出て行きます。これにはびっくり。やっぱりこの街ではうどんがおやつがわりなんだわ!
ということでおなかも満腹になり宿探しに戻ること一軒やっと近くに見つかり一安心。大型旅館でしたがちょっとしけたグランドホテルといった感じ。4人部屋のような広~い和室と洋室にシングルのベッドが2つあるというような不思議な部屋をシングルユースということでひろびろ二部屋使わせてもらいました。リュックを下ろしすこし休んですっきりとしたところで21時くらいかな。街の商店街をうろうろ歩き、本屋で立ち読みした時に書いてあった美味しいと評判のうどんやさんに行ってみました。ここはなんとなく脱サラしてブームの讃岐うどんやさんを始めましたよという感じのこぎれいなお店。全国発送もやってるみたい。メニューもいまどきな感じなのでそれに従うことにし梅干の入ったあっさりとしたあたたかいうどんを注文してみました。昔ながらの頑固おやじが打ったうどんと言う感じではないので都会的な感じで上品な味。スープは透き通っていて悪くなかったです。飲んだ後に来たいなぁ~とオヤジみたいなことを考えつつお店を後にしました。そしてその後お酒を飲みたくなったので黒板にチョークで書いたかわいらしい看板が目についたこじんまりとしたbarに入り、カウンターでバーテンダーとその奥さんとお話しをしつつ、そういえば地元の人からの情報をもらうために入ったんだったということを思い出し、美味しいうどんは地元の人に聞くのが一番!ということで明日行くための美味しいうどんやさんを数件ちゃっかり教えてもらいました!
写真はトロッコ列車。ちょっと暗いけれどこんな感じ。実際はもっと視界が開けて見えます。
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by chloe_chloe | 2006-04-10 08:44 | 旅 -国内18きっぷひとり旅-
いよいよ18きっぷマニアの中でも人気のムーンライトながらに乗れることに。ホームには大阪方面へ向かう学生や旅行者などの若者で溢れていると聞いていただけにドキドキしながらホームへ。18きっぷというのは5日間普通列車乗り放題で一万円ちょっとという格安切符なのですが一枚の切符に5日間分の日付スタンプを押してもらうしくみなので、期間中であれば連続5日間ではなくばらばらに使うこともできますし、同一行程なら5人で一枚を使うこともできる切符です。ちなみに0時を過ぎてからの使用だと次の日の午前0時を過ぎた一つ目の駅まで有効という切符なので上手に使えば一日2.000円ちょっとの額で日本列島の半分くらいの距離を移動することも可能なのです!ムーンライトながら発車時刻が確か0時ちょっと過ぎでしたから、長距離を移動しなかった昼間の鎌倉の往復には18きっぷを使わず、ながらに乗る時に新しくスタンプを押してもらって乗り込みました。うまくいけばこの一回のスタンプで四国香川の高松まで行くつもりです!
思っていたほどホームは込み合っておらず、バックパック旅行者のような人はあまり見当たらず・・・。こんなに大きなリュックを背負っているのは私だけかしら~と恥かしく思いながら列車に乗り込みました。寝台列車ではないので特急のようなちょっとグレードの高いリクライニングするシートで座ったまま朝まで眠るわけです。飛行機のシートのような感じというよりは新幹線のシートに座っているような感じといったほうがいいかな。私は高速バスが大好きなのでしょっちゅう高速バスを使うため高速バス慣れしているし、飛行機での長時間のフライトも何度か経験しているので乗り物の中で一晩過ごすというのは平気なほう。ながらは値段も格安ということでそれほど悪くは感じませんでしたがどうしてもそわそわして眠りが浅かったのです。物騒というわけではないのですがやっぱり外は真っ暗ですし女性が少なかった・・・。飛行機や高速バスって一旦乗ってしまったら目的地まで同じメンバーで密室にいるじゃないですか。高速バスならドライバー、飛行機ならキャビンアテンダントがある程度お客さんの顔を覚えているし長時間同じメンバーで通路を通ったりお手洗いに行ったりしてちょっとした会話をしたりして顔を合わせる機会が多いので妙な連帯感が生まれたり安心感があったりするのに対し、夜行列車は不特定多数のしかも大半が中年男性の中、電車はいくつかの駅で停車し眠っている間に人の入れ変わりが激しいので・・・きっとそわそわしてなかなか寝付けなかったんだと思います。別に襲われるわけでもないし盗まれて困るほどの大切なものもたいして持っていないのに・・・ねっ

姫路、京都、大阪、神戸・・・と通る間、東海道本線や山陽本線の特別快速をいくつか使い乗継ぎをしながらお昼頃に岡山に到着。携帯の乗継案内に表示される時刻を頼りに最短時間かつ乗継ぎが少なくかつ快速を優先し少ない乗継ぎ時間で電車を乗り間違えないようハラハラしましたが表示された時間帯はとにかく正確!感心しましたねっ丁度この時間帯は通勤ラッシュで私のような旅行者が浮いてしまうほどの雰囲気。もちろん満員でしたが私ったら夜行列車であまり眠れなかった分快速では妙な安心感を覚え心地良い揺れも重なりおもいっきりぐぅぐぅ眠りました!色々な音がかすかに聞こえる中途半端に静かな環境よりも意外に思いっきりうるさいほうが音がまとまって聞こえて眠れたりするのかもしれません(笑)
関西では特別快速・新快速といったような名前のついた電車にた~くさん乗りましたが普通列車に比べ意外にもシートが上等なんですよねっだから全然おしりも痛くならないし快適快適♪全然疲れを感じませんでしたよ~
岡山からはいよいよ瀬戸大橋を渡る列車に乗ります!ここまで全く休憩なしで電車に乗り続けてきたので、ここからは電車の本数が少ないので乗継ぎまでかなり時間ができました。休憩がてらランチを取ってカラダを休めのんびり待つことに。ここでやっと顔を洗ったり歯磨きが出来たのです。ふぅ~すっきりとしました!写真は車窓から撮った橋。自信がないのですがたぶん・・・明石海峡橋だと思います。
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by chloe_chloe | 2006-04-10 05:49 | 旅 -国内18きっぷひとり旅-
初日はまず東京を目指しました。東北の太平洋の海沿いを走る常磐線等を使い東京に到着。到着してすぐ“みどりの窓口”にて夜行列車“ムーンライトながら”の座席の予約を試みました。ながらという列車は18きっぷでも乗ることができる夜行列車。全席指定なので座席指定の料金を500円ほど払えば深夜に東京を出発し早朝には大阪近郊に到着できるスグレモノ。これを使わない手はありません。お盆過ぎのこの時期、やっぱり予想通り予約は込み合っていました。やはり一回ではゲットできず。ネットや18きっぷの攻略本などには18きっぷが使える時期になると一斉に予約が入り入手困難と聞いていたので、キャンセル待ちでうまく取れたらラッキーかなと思いつつ、行ったことのなかった六本木ヒルズに行ってみたり横浜駅周辺で(高島屋で化粧品コーナーをうろうろしたりスタバでお茶をしたり)久々の横浜を満喫しつつみどりの窓口で何度かチェックしていたら翌日の夜の列車が取れました!・・・ということで出発までの間一日時間ができたので鎌倉を散策することに。
鎌倉はこれまで車で何度か通り過ぎたことはあったけれど渋滞がひどいということもあり、あまりゆっくり見て回ったことがありませんでした。まずは鶴岡八幡宮へ。ひとり旅でガイドブックも持っていないので見どころを見て回るといってもなかなかポイントがわからないなぁと思っているところに人力車のお兄さんが登場!爽やかでとっても感じが良く情報通なガイドさん!ということで、正直な話、まさか高額な料金を払ってまで人力車に乗るなんで考えてもみませんでしたがものは試しということで思い切って乗ってみることに。30分の約束だったのにそれ以上の時間を掛けて見どころを回りつつ鎌倉の歴史のお話や午後にひとりで回るのにお勧めなところ、そして隠れ家テキなリーズナブル&美味しいランチのお店を教えてくれて値段以上のサービスに大満足♪お姫様のような扱いとひとりということで写真を撮ってくれたり・・・とさすがプロです!一見見逃してしまいそうな細い路地を入ったところにある家庭的なお店で素敵なうつわに盛られた5種類くらいのおかずで日替わりランチを食べ幸せ気分。午後は竹林の美しいお寺(2年位前のことなので記憶があいまいですみません)等を巡り、スーパーめぐりの好きな私ですから最後にはインターナショナルスーパーのユニオンも忘れずに巡って横浜駅へ戻ることに。もっとゆっくり色々なところを回りたかったけれど短時間にしてはかなり満喫できたわっさてさて深夜発の夜行列車に遅れないように時間を調整しなくては。
写真は真っ黒に日焼けした人力車のベテランお兄さん。八幡宮のお池。

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by chloe_chloe | 2006-04-10 04:08 | 旅 -国内18きっぷひとり旅-
カナダ渡航のためずっとほったらかしにしていたバックパック旅行~国内編~の記事。
2年も前のことなので記録に使っていたメモ帳&日記帳も日本にあるし、記憶もあいまいですが中途半端になっていたのでこれからちょこちょこ更新していきたいと思います。
旅は2004年の8月のお盆過ぎ。
電車乗継ぎに使ったのは携帯のiモードを使っての乗継ぎ案内のみ。
(どれだけ正確なんだろう?思い切って身を任せてみよう!)
宿泊予約に使ったのはiモード楽天の旅の窓口の当日の予約コーナーを利用。
(当日の夕方でどれだけ空き室があるのだろう!この世の中、これだけホテルがあるんだもの、いくらなんでもひとつもなくて野宿ってことはないでしょう!)
写真はデジカメではなくカメラ付き携帯オンリー。
(だから写真が小さく画像が荒いですが是非お見せしたくって)
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by chloe_chloe | 2006-04-09 07:08 | 旅 -国内18きっぷひとり旅-
会社を辞めて2,3日後。“明日あたりに旅に出ようかなぁ~、天気が悪くなかったら、7時に起きられたら、朝バックパックにパッキングしよう!じゃ、みどりの窓口が営業する時間に合わせて朝、駅に行ってみよう。並ばず青春18きっぷの購入ができたその時間で携帯の乗継案内で時刻を調べて東京までうまく乗継ぎできる電車に乗れたら行こう。無理だったらそのときはそのときでしょう~笑”という、のほほん的な気持ちで旅が始まりました。ラッキーにもみどりの窓口は混み合わず、東京までは鈍行乗継ぎ2回のみで5時間くらいで着きそう。偶然にも私と同じく18きっぷで東京まで行こうとしている近所の友達(これまたコワいくらいの偶然ですよね)に会い、旅のお供もできて乗り込むことに。
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by chloe_chloe | 2005-03-28 22:30 | 旅 -国内18きっぷひとり旅-