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私のおきにいりたち、こだわり、国内外ひとり旅、海外生活等々紹介。帰国後結婚し、09年4月に長男、11年5月に次男を出産。子育てブログになりつつも・・・。


by chloe_chloe
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第2子誕生しました。2 あれこれ。

無事出産が終わったので、余談ですがあれこれ感じたことをまとめておきたいと思います。

今回の出産は譲れない条件としてだいぶ前から無痛分娩を強く希望していました。
しかし、夫の長期出張で里帰り出産しなけらばならなくなったことで
無痛で出産できる自宅からすぐの病院で出産することができなくなり
急遽実家のある町での里帰り出産となったことから
分娩予約の電話をした時には既に予約でいっぱいの病院ばかりだったのと
無痛を行っている病院が数少ないことで
無痛を行っていない、実家近くの病院での出産を選択するしかなかったことが
今さらですが悔やまれました。
今回は7時間半かかり、前回の25時間に比べたら
それはもうかなり短くはなったのですが
それでも体力の消耗や出産後の体の回復に時間がかかっていることを思えば
やっぱり無痛で産みたかったなぁと。
まぁ今さら言っても仕方ないのですが(笑)、
もしも今後3人目を授かり、出産を迎えることがあれば
今度こそは無痛!な~んて考えています。。。

そして、今回の出産について考えると、
タイミングが絶妙だったということです。

夫は4月30日に仕事の任期が終わり、私と子どもがいる実家へ帰省したのですが、
その後、そのまま大阪への転勤が決まったため、GW休暇で1週間実家で過ごした後は
またすぐ隣県の自宅に戻って仕事の引き継ぎをしたり大阪へ着任したりしなくてはならず、
すぐに離れ離れになってしまうという予定だったのです。
運が良ければ立ち合い出産をしたいと考えていたので
4月30日よりも前に産まれることも避けたかったし
5月9日以降に産まれることも避けたかったので
5月6日に産まれてきてくれて立ち合い出産できたことは何よりも嬉しいことであり、
ベビはきっと私たちの願いを叶えてくれてこのタイミングを選んで
産まれてきてくれたのだと思うと奇跡的で感激!しています。

こんなバタバタな最中、大阪への転勤が決まったので
夫はひとり、隣県の自宅へ戻り、業務の引き継ぎをし、
引っ越しの手配をし、本日大阪へ飛び立ちます。
新居はもちろん中を見る時間の余裕もなく、
社宅扱いということもあり、2,3件の図面と写真から選ぶ余地しかなく、
私とこども2人は1ヶ月検診を終えたら実家のある町から
直接飛行機で新居へ向かうようになるので
すべて夫任せの今、どうなることやらといったところです。

キッズたろうのお世話は・・・というと、
私の両親は平日現役でまだまだ働いているため、
日中は面倒を見てくれる人がおらず
近くの保育園に週3日だけ一時預かり保育をお願いしています。
赤ちゃん返りが想像以上にひどく、私の両親も私も相当手を焼いていて、
特に父親はいくらかわいい孫とは言えど、子守でへとへとに疲れきっている様子(笑)。
二人の子供を誰も知り合いのいない慣れない土地で育児ができるか不安なため
夫の帰宅が連日深夜になったとしてもひとりで育てられるという自信がついたら
大阪に行こうと思っているのですが、両親は被災後の生活スタイルの変化や心労に加え、
働きながら朝晩と孫の世話をすることに疲労が見えるため、
両親のためにも早く里帰りを終え、新しい土地での生活を始めなくてはと思う毎日です。
なのに私の体がなかなか回復しないいらだちと
キッズたろうの赤ちゃん返りにどう対応したら良いかとまどう今日この頃です(泣)。


このタイミングで転勤になったことは、プラスにとらえています。
だって、半年後などに、私が仕事に復帰し
二人の保育園入園も決まり、これから!といった頃に発令されるよりは
このタイミングのほうがよっぽど良いですもの。

震災後の余震、計画停電や放射能の問題等々もありますし、
色々な意味でも関西方面にしばらく住むことになったことは前向きな考えとして
結果的に良かったと思っています。
お互いの実家が遠くなり年に1,2回くらいしか帰省できなくなるのは残念ですが
まぁなんとかやっていけるのでは~いや、やっていくしかない!と思って
準備を着々と進めているところです。
by chloe_chloe | 2011-05-17 09:06 | maternity2 -36-39wks